Touch On Time(タッチオンタイム)
利用者数165万人以上を誇る(2020年9月28日時点・公式サイトより)、勤怠管理システム「タッチオンタイム」をご紹介します。
Touch On Time(タッチオンタイム)の特徴
20,500社、165万人もの人数が利用する(2020年9月現在、公式サイトより)、利用人数が多い勤怠管理システムです。
これだけの利用人数が証明している通り、システム上も使いやすいようで、99.7%もの企業が利用を継続(2020年9月28日時点・公式サイトより)しています。
導入はもちろん、運用面までサポート体制が組まれているため、勤怠管理システムの載せ替えを検討している担当者も活用できます。
Touch On Time(タッチオンタイム)のできること
- 確認勤怠打刻
- 打刻漏れや誤打刻修正
- ワークフロー機能
- リアルタイム集計
- タイムカード機能
- 超過アラート
- 給与システム連携
- 英語表記
- 休暇管理
- シフト管理
Touch On Time(タッチオンタイム)の費用
- 月額:300円/1人
派遣勤怠管理は、機能とコスパで選ぶべき?
管理コストは最小限に抑えたいものの、必要な機能が備わっていないとなかなか許可も下りない。
そこで、当サイトでは機能が充実していてコストパフォーマンスのよい派遣に特化した勤怠管理システムを選定し、比較しました。
「Touch On Time」は入っているのか、勤怠管理システムの導入を検討されている方は、是非比較してみてください。
立場別に見るTouch On Time(タッチオンタイム)導入のメリット
派遣元のメリット
勤務状況をリアルタイムで可視化できるため、派遣社員ごとの勤務態度を明確に把握できます。
状況次第では派遣先企業と連携し、該当社員と密なコミュニケーションを取ることも。
また、勤怠情報は自社で活用している給与ソフトと連携可能です。負荷なくデータ連携することで、毎月の給与計算の手間を省きます。
派遣先のメリット
残業時間をリアルタイムで管理できるだけでなく、残業を申請制にすることが可能です。
派遣社員が自由に残業できない理由を勤怠システムに搭載することで、契約に反してしまうような過重労働を防げます。
また、コアタイムに対応したフレックス勤務登録で、企業の働き方に応じた勤怠登録が可能です。
派遣社員のメリット
打刻方法を選択できるため、派遣先の依頼で在宅勤務を実施することになった場合も、難なく対応することが可能です。
場所に縛られずに勤務することができるため、適正時間を維持しながら健全な働き方ができます。
また、勤務時間は自動集計されるため、リアルタイムで自身の勤務時間の過不足を把握できます。
Touch On Time(タッチオンタイム)の導入事例
社内、社外問わず操作できるため、スピーディな対応が可能になりました。
紙による勤怠管理を行っていましたが、収集や集計はもちろん、年度替わりの際は管理が大変でした。
一度他社のクラウド型勤怠システムを利用しましたが、サービスに満足いかず新しいサービスを探していた時に出会ったのがタッチオンタイムです。
余計なカスタマイズやオプションがなく、独自の勤怠ルールに則った集計が可能となり、正確な勤怠管理ができるようになりました。
参照元:Touch On Time(https://www.kintaisystem.com/result/case_list_etc.html)
もちろん1分単位の集計も圧倒的に楽になったのは間違いないのですが、実はTouch On Timeを導入して一番良かったのは、就業ルール変更を手間を気にせず実現できるようになったことです。
例えば新しい休暇を作るにしても「誰がどうやって管理するのか」という問題がつきまといますが、Touch On Timeなら簡単に管理できるので、従業員のことだけを考えて新しいルールの作成ができます。参照元:Touch On Time(https://www.kintaisystem.com/result/case_list_etc.html)
タッチオンタイムレコーダーは、出退勤時にレコーダーに指を置くだけで打刻ができるため、従業員に負荷をかけず導入することができました。
また、これまでは打刻漏れの修正入力や、勤務時間の集計をしなくてはいけませんでした。
しかし、タッチオンタイムなら、いつでも自動で集計されているため、今後、人数が増えたとしても安心して運用することができそうです。
参照元:Touch On Time(https://www.kintaisystem.com/result/case_list_etc.html)
派遣の勤怠管理に対応したシステム4選
派遣と勤怠管理に対応した4システムを100人あたりの月額費用を算出。デジシート:1人390円~、e-naviタイムシート[派遣]:1人400円(100人以下の場合)、staff-one(スタッフワン):30,000円(100人以下の場合)と保守料金20,000円、かえる勤怠管理[派遣]:5,000円×派遣先数から20派遣先5人で、算出しています。(2020年9月28日時点)
勤怠管理システム | デジシート公式HP | e-naviタイムシート[派遣]公式HP | staff-one公式HP | かえる勤怠管理[派遣]公式HP |
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月額費用/100人 | 39,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
対応できる機能数 | 9種類 | 6種類 | 5種類 | 4種類 |
リアルタイム勤怠管理 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
勤怠表のCSV出力 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
派遣先からの オンライン承認 |
〇 | 〇 | 〇 | - |
多様な就業形態に 対応可能 |
〇 | - | 〇 | - |
派遣社員・ 派遣先の情報管理 |
〇 | - | 〇 | - |
残業アラート | 〇 | 〇 | - | - |
勤務シフトの管理 | 〇 | - | - | - |
携帯GPS管理 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
サポート体制 | 〇 | 〇 | - | 〇 |