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Gスタッフ

引用元HP:株式会社ネスティ公式HP
https://www.nesty-g.co.jp/corp/system_gsta/

株式会社ネスティが提供している派遣管理システム「Gスタッフ」について、機能面での特徴や費用、導入メリットをまとめてみました。

Gスタッフの機能・できること

主な機能

その他の機能・システム

ここで紹介しているシステム以外にもトップページでは、月額費用・機能面で比較したおすすめの派遣勤怠管理システムを紹介しています。
派遣勤怠管理システムの導入を検討している人は是非ご参考ください。

おすすめ派遣勤怠管理システム4選へのリンク

Gスタッフの導入費用・料金

Web上で情報を見つけることができませんでした。

派遣勤怠管理は、機能数ととコスパで選ぼう!

勤怠管理システムを導入したい!でも必要な機能が備わっていないとなかなか許可も下りない。
そこで、当サイトでは機能が充実していて、かつコストパフォーマンスのよい派遣に特化した勤怠管理システムを選定し、比較しています。
勤怠管理システムの導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。

Gスタッフのサポート体制

Gスタッフを販売している株式会社ネスティには、ソリューション専用のサポートデスクを備えています。万が一、ソフトウェアに障害が起こった際には、リモートで原因を調査して対応。ハードウェアにトラブルがあった際には、必要部品の準備や修理をサポートしてくれます。

Gスタッフの特徴

Gスタッフの勤怠管理は、手入力する労力をできるだけ省けるように設計されています。基本的に勤怠入力は登録されているシフトが自動的に反映されるので、開始・終了時間と休憩時間を修正するだけでOK。残業時間の振分けも自動で行ってくれます。また請求用・支払い用のタイムシートを別々にすることができ、柔軟な管理にも対応していることが特徴です。週40時間超の管理に関しては、月またぎ、契約またぎ、得意先またぎなど、実際に使う可能性のあるあらゆるパターンで管理ができます。コンプライアンスに関しては、承認管理、労務管理などの機能を搭載して、コンプライアンス重視の設計となっています。

また派遣管理システムについてはカスタマイズ性が注目されることが多いですが、Gスタッフの場合は基本パッケージを安価で提供。ユーザーごとに必要なオリジナル部分はスクラッチで開発して高性能システムを実現しています。これまでの導入実績としては、全国で70社、実に300拠点以上で利用されていることが記載されています(2015年11月時点、公式サイトより)。さまざまな人材ビジネスで利用されているシステムで、1拠点のみの事業者から全国展開の大規模事業者まで幅広く利用しています。

マイナンバーに対応

Gスタッフのアドオンシステムを導入すると、マイナンバーの収集と管理ができるようになります。マイナンバーは暗号化され、厳重なセキュリティと権限設定で管理できるため安全です。マイナンバーの抽出やスタッフ本人だけでなく、扶養者のマイナンバーも収集可能。源泉徴収票や雇用保険届を効率的に出力できるようになり、ステータス管理以外の作業も効率化できます。給与ソフトとの連携によって、税や保険などの支払管理にも役立てられるようになります。

ログイン後すぐに仕事検索や仮登録ができる

スタッフが仕事検索や仮登録をする機能がついています。ブックマークやアクセス履歴などがひと目で分かる、スマートフォンでも見やすい画面設計です。一度検索した条件が自動保存されるので、次回検索時には検索時間を短縮。効率良く仕事を探せるようになります。

3つの入口で勤怠情報を可視化

Gスタッフの勤怠・給与管理は、スタッフ向け、派遣先責任者(承認者)向け、派遣元向けの3つの入口が用意されています。出勤区分とシフトを選択すると、開始時刻や終了時刻、休憩時間が自動表示されるので、出勤情報がひと目で分かります。スタッフの情報を1つにまとめて承認依頼メールを送ることも可能です。

Webで書類や給与情報を閲覧できる

ASPサービスと連携することで、Web給与の機能も使えるようになります。派遣元が給与明細をアップロードすると、スタッフにメールが自動送信。Web上でスタッフが明細を確認できるようになります。申請書類やマニュアルなどもWebで送信・ダウンロードができるため、郵送や印刷の必要がありません。事業所のペーパーレス化や郵送費のコスト削減にも役立ちます。

カスタマイズにも対応

GスタッフのASPサービスは、希望に合わせたカスタマイズに対応しています。使用する機能を選んで組み合わせることで、自社のオリジナル仕様にすることも可能です。カスタマイズの一例には、承認者向け画面に承認入力の締切日時を表示する、仕事検索画面に「希望条件をセット」ボタンを設置する、Web勤怠承認画面で派遣先管理台帳を表示するなど、業務効率を向上するための機能が多数用意されています。カスタマイズ機能の活用法について詳しく知りたい方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

Gスタッフの導入事例・口コミ評判

優れている点・好きな機能

・人材派遣事業運営における基幹システムとして、契約・給与・社保・福利厚生の管理が確実に実施できる
・法改正対応もオンスケジュールで打合せが進み、自社制度に合わせたカスタマイズが可能

その理由

・契約書のデフォルト文言設定や自動反映箇所も指定可能で、給与・社保・福利厚生も関連システムの仕様に合わせた出力フォーマットを設定できる
・法改正の対応が先手で連絡いただけ、各社に合わせた提案をいただける

引用元:【ITreview】IT製品のレビュー・比較サイトhttps://www.itreview.jp/products/systemgsta/reviews/148550

立場別に見るGスタッフ導入のメリット

派遣元のメリット

必要な情報をプッシュ型で見せる設計を実装しており、ミスの軽減や業務効率アップが期待できます。

「見える化」ではなく「見せる化」と呼ばれており、必要な情報をシステムからリマインドする設計思想となっています。

派遣先のメリット

直接のメリットではありませんが、コンプライアンス重視のマッチングシステムを採用しています。

引き当てられた人材がマッチングしない可能性が小さくなっていることはメリットのひとつと言えるでしょう。

派遣社員のメリット

案件のマッチングは、派遣を希望しているスタッフだけが引き当てられるシステム。

希望していない種類の案件を打診されるミスマッチの可能性が軽減されています。

Gスタッフの操作画面イメージ

タイムシート入力画面

引用元:株式会社ネスティ公式HP
https://www.nesty-g.co.jp/corp/system_gsta/

タイムシート処理状況画面

引用元:株式会社ネスティ公式HP
https://www.nesty-g.co.jp/corp/system_gsta/

スタッフ確認画面

引用元:株式会社ネスティ公式HP
https://www.nesty-g.co.jp/corp/system_gsta/

案件対象スタッフ一覧画面

引用元:株式会社ネスティ公式HP
https://www.nesty-g.co.jp/corp/system_gsta/

Gスタッフの運営会社情報

Dispatch management
月額×機能数で比較!
派遣の勤怠管理に対応したシステム4選

派遣と勤怠管理に対応した4システムを100人あたりの月額費用を算出。デジシート:1人390円~、e-naviタイムシート[派遣]:1人400円(100人以下の場合)、staff-one(スタッフワン):30,000円(100人以下の場合)と保守料金20,000円、かえる勤怠管理[派遣]:5,000円×派遣先数から20派遣先5人で、算出しています。(2020年9月28日時点)

   
勤怠管理システム デジシート公式HP e-naviタイムシート[派遣]公式HP staff-one公式HP かえる勤怠管理[派遣]公式HP
月額費用/100人 39,000円40,000円 50,000円 100,000円
対応できる機能数 9種類 6種類 5種類 4種類
リアルタイム勤怠管理
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