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FC勤怠

引用元:FC勤怠公式HP
https://www.fc-kintai.com/

2020年9月現在、10年以上に渡って運用しているクラウド型勤怠管理システム「FC勤怠」をご紹介します。

FC勤怠の機能・できること

主な機能

その他の機能・システム

FC勤怠の導入費用・料金

環境構築費用として10,000円の初期費用がかかります。ICカード専用打刻機はオプションで販売可能。また、導入サポートを受けたい場合は別途費用(個別見積もり)が発生します。

料金は1人あたり月額400円。30人で使用する場合、400円×30人で12,000円となります。ただし、最低利用料金が10,000円に設定されている点に要注意。たとえば20人で使用する場合、400円×20人=8,000円ですが、最低利用料金に満たないため、月額料金は10,000円になります。

そのほか立替経費機能やWEB給与明細機能といったオプションが用意されており、求める機能にあわせて選ぶことができます。

ここで紹介しているシステム以外にもトップページでは、月額費用・機能面で比較したおすすめの派遣勤怠管理システムを紹介しています。
派遣勤怠管理システムの導入を検討している人は是非ご参考ください。

おすすめ派遣勤怠管理システム4選へのリンク

FC勤怠の特徴

派遣はもちろん、さまざまな勤務形態に対応できるように設計されている点がFC勤怠の魅力です。

これまで10年以上に渡り運営してきた実績を活かし、企業のニーズに合わせた勤務形態を搭載することで多くの企業に支持され続けています。

導入前後のサポートはもちろん、セキュリティも担保されていることから、システム導入のハードルが高い企業も安心だと言えるでしょう。

FC勤怠の導入事例・口コミ評判

多様な勤務形態に対応

人材派遣会社の場合、規定によっては派遣社員の残業を一切認めないという規定もあるでしょう。

このような規定を踏まえ、月末に標準出勤時間をまとめて登録することができる、派遣社員、派遣先企業、そして派遣元企業全体の手間を省くことができる機能が搭載されています。

多様な勤務形態に対応するFC勤怠だからこそ、派遣先ごとに勤務条件が全く異なる場合でも安心して対応してもらうことが可能です。

参照元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0001/)

毎月の集計手作業がなくなった

日別時給単価別に実働、深夜、時間外、40時間超、法定休日をそれぞれ計算することができ、月合計も同時に算出されるため、毎月の集計手作業がなくなりました。

時給単価を切り替える時間についてもマスタ化したことで、パートさんに有利なように時間帯をのちに引き上げることも簡単に実施できました。

引用元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0008/)

入念に画面を設計、テスト実施

従業員の年齢層が幅広く、PC操作は難しいため、なるべくICカードをタッチするだけですむように、打刻画面を表示するPCの画面サイズ等も考慮に入れて、入念に画面を設計、テストを行いました。

導入後も大きな混乱なく、現場に受け入れられました。

参照元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0006/)

ICカードで簡単な打刻とコスト管理

FC勤怠の導入で、通常の出退勤を紙のタイムカードから、ICカードでのかざすだけ打刻に変更しただけでなく、倉庫内の別部署へのヘルプ移動時(A部署で早めに作業が終了し、忙しいB部署へ手伝いに行く)の作業開始終了時刻を同じICカードで記録し、そのコストを部署に振替出来るようになりました。

引用元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0006/)

リアルタイムのコスト把握

他社クラウド勤怠管理システムからFC勤怠への乗り換えで、本社イベントへのヘルプや他店舗へのヘルプに伴う時間と経費コストの把握をリアルタイムで行えるようになりました。

引用元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0007/)

オンラインでの勤務管理

FC勤怠の導入で、EXCELと紙の日報をすべてがオンラインになりました。派遣された講師が日々スマホから簡単に勤務時間を登録&申請し、派遣先の塾側がオンラインで承認しています。登録⇒申請⇒承認⇒集計⇒請求作業がスムーズになりました。

引用元:FC勤怠(https://www.fc-kintai.com/case/case0009/)

立場別に見るFC勤怠導入のメリット

派遣元のメリット

従業員ごとに細かな勤務形態が設定され、システム管理が難しかった場合にもオススメの勤怠管理システムです。

他の勤怠管理システムでは難しいとされた勤務形態も、FC勤怠なら実現可能かもしれません。

事業所や地域など、様々な形で勤務形態を分けることも可能です。

派遣先のメリット

打刻ごとに、リアルタイムで残業時間を収集できるため、都度上司は注意を払うことができます。

紙の勤怠管理の場合、月次締めをしなければ分からなかった勤務時間を、毎日手軽に確認できるようになるのは大きな魅力です。

また、休暇などの申請情報も一目で分かるため、承認漏れなどを防ぐことも可能です。

派遣社員のメリット

パソコンやスマートフォンから勤怠入力ができることはもちろん、Macユーザーも簡単に勤怠入力ができる点がメリット。

また、派遣社員によっては、午前中はA店、午後はB店という店舗をまたぐ勤怠入力も可能です。

どのような勤務形態になっても、細かな情報連携なくFC勤怠上で完結できるのも魅力と言えるでしょう。

FC勤怠の操作画面イメージ

出勤管理

引用元:FC勤怠公式HP
https://www.fc-kintai.com/function/

勤務時間計算

引用元:FC勤怠公式HP
https://www.fc-kintai.com/function/

残業申請承認

引用元:FC勤怠公式HP
https://www.fc-kintai.com/function/

シフト管理

引用元:FC勤怠公式HP
https://www.fc-kintai.com/function/

FC勤怠の運営会社情報

派遣勤怠管理は、自社の目的や状況にあったものを選ぼう!

「勤怠管理システムを導入したい!でも必要な機能が備わっていないとなかなか許可も下りない。」
そんなご担当様に向けて、当サイトでは 目的や状況別にオススメの派遣会社向け勤怠管理システムを3つピックアップ。 対応している機能や価格も比較しているので、勤怠管理システムの導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。

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派遣の勤怠管理に対応したシステム3選
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変則勤務のような
複雑なシフト形態の管理なら
デジシート
デジシート公式HPキャプチャ
引用元:デジシート公式HP
(https://www.huapp.co.jp/service/digisheetdispatched/)
特徴
  • 派遣企業・派遣社員ごとの情報管理や、勤務パターン・勤務シフトを設定できる
  • 残業時間の警告や週40時間超の労働時間の残業計上などをシステムが自動で行う
単発スタッフの管理を
強化するなら
e心伝心
e心伝心公式HPキャプチャ
引用元:e心伝心公式HP
(https://e-densin.jp/)
特徴
  • 派遣スタッフの「出勤状況」だけでなく、「出発」「前日確認」まで管理が出来る
  • モーニングコールによる派遣スタッフの起床確認も対応
勤怠管理システムの
費用削減を図るなら
ハーモス勤怠
ハーモス勤怠公式HPキャプチャ
引用元:ハーモス勤怠公式HP
(https://hrmos.co/kintai/)
特徴
  • 一人当たりにかかる料金が100円~(31人以上利用の場合)
  • 「日次勤怠」「承認」等といった基本機能のみを備えたシンプルなシステム
会社名・サービス名 デジシート公式HP e心伝心公式HP ハーモス勤怠公式HP
月額費用/100人 39,000円 30,000円 10,000円
勤怠管理
オンラインで勤怠承認 - -
スケジュール管理
契約管理 別システムにて可能 別システムにて可能
給与計算 別システムにて可能
モバイル対応
他システムとの連携 外部勤務データの取り込み - SLACK,LINEを使った打刻
リアルタイムでの勤怠管理
残業時間の計上・残業時間超過の警告
※警告はオプション
-
勤務パターンを複数登録できる - -
遅刻を防止する機能 -
※オプション
-
会社名・サービス名 デジシート公式HP e心伝心公式HP ハーモス勤怠公式HP