ハケンの管理 派遣勤怠管理システム比較 » 派遣向け勤怠管理システム一覧 » e-就業

公開日: |更新日:

e-就業

e-就業公式HPイメージ引用元:e-就業公式HP
https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/

e-就業は、オンプレミス型などと比較した場合に低コストで導入しやすいクラウド型のサービスです。インターネットがある環境ならば、どこでも利用できます。ここではe-就業の特徴や導入のメリットなどについて紹介するので、参考にしてみてください。

e-就業の機能・できること

主な機能

その他の機能・システム

ここで紹介しているシステム以外にもトップページでは、月額費用・機能面で比較したおすすめの派遣勤怠管理システムを紹介しています。
派遣勤怠管理システムの導入を検討している人は是非ご参考ください。

おすすめ派遣勤怠管理システム4選へのリンク

e-就業の導入費用・料金

※月額利用料は年間契約であり、年間利用料は利用ユーザー数に応じて変動します。詳細についてはe-就業までお問い合わせください。
※初期費用に含まれるサービスは、環境設定・マスターデータ登録・管理者教育支援などです。
※お客様個別運用マニュアル作成、プロジェクト工数実績管理機能、エンドユーザ操作説明会、英語表示切替機能はオプションとして用意されています。

e-就業のサポート体制

導入前後でサポートを受けられます。導入前は、FIT&GAPの洗い出しや整理と運用提案、正式運用開始支援、初期データ登録や環境設定、最大で1ヶ月間の試用期間が設けられています。

使用後もサポートチームによるバックアップが可能です。運用相談や設定アドバイス、法改正のサポート、就業規則改正時の設定変更相談、設定方法指南、管理者教育支援など、多数のサポートを受けられます。

また、年に1回は導入企業にアンケートを実施し、システムへの満足度や「こうしたい」という願望を集めて分析。導入したらそのままではなく、さらに使いやすいように改善する姿勢を持っています。

e-就業の特徴

IBMiを使用したサーバ

ASPサーバはIBMiを使用しており、安定的でセキュリティも強く、なにより処理速度がスピーディです。登録データも法定保持期間の5年間を遵守し、顧客別の管理体制になっています。入力データもリアルタイムに反映できるのもポイントです。社員の勤務状況をすぐに把握できます。

自社に合わせたカスタマイズが可能

自由度の高いカスタマイズ性も強みです。一般的な機能を標準でそろえており、導入してそのまま利用できます。ただ、特有の就業規則にしたい、自社に合わせた管理方法にしたい場合、カスタマイズできるのです。カスタマイズ対応期間は3ヶ月~半年を目安としています。他社のASPではむずかしくコストがかかって断念していたケースでもe-就業なら実現可能です。

バージョンアップが行われる

バージョンアップも年2回~3回で実施しています。労働基準法の改正や、要望、その時々での流れに合わせて「機能を追加したい」「このような追加が欲しい」という要望に応えられるのです。実際に、フレックスタイム制機能、36協定管理機能や有給休暇管理機能などの追加実績があります。バージョンアップ説明会を実施して、追加機能の周知と理解に努めているのです。

派遣勤怠管理は、自社の目的や状況にあったものを選ぼう!

「勤怠管理システムを導入したい!でも必要な機能が備わっていないとなかなか許可も下りない。」
そんなご担当様に向けて、当サイトでは 目的や状況別にオススメの派遣会社向け勤怠管理システムを3つピックアップ。 対応している機能や価格も比較しているので、勤怠管理システムの導入を検討されている方は、是非参考にしてみてください。

立場別に見るe-就業導入のメリット

派遣元のメリット

自由度の高いカスタマイズが用意されているため、自社にとって使いやすい形で取り入れていけます。わかりやすい画面で報告された内容を確認できるため、作業効率アップも目指せるでしょう。

派遣先のメリット

情報が見つかりませんでした。

派遣社員のメリット

簡単操作で利用できるパソコンの打刻画面から勤務報告が可能です。また、残業アラート機能が用意されており勤務の状況に合わせて表示されるのでわかりやすいといえます。各種届け出の申請などもパソコンから行えます。

e-就業の操作画面イメージ

引用元:e-就業公式HP
(https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/product/)

e-就業の導入事例

勤怠データの効率的な集計

管理・把握がスムーズに出来ることで、これまで手作業により膨大な時間が掛かっていた勤怠データの集計業務の大部分を効率化できた。また誤入力に対してのチェック機能を付加した為、担当者が個別に確認を行っていた勤務表の目視チェックも減り、業務の効率化を図れた。従来よりもミスが起こりにくい環境を構築することができ、後の給与計算業務への影響も減った。

引用元:e-就業(https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/case/#casecon5)

長時間労働の把握と注意喚起

労働時間がリアルタイムに集計把握されるため、上司および本人が各々の働き方を客観的に冷静に評価できるようになった。特定の超過勤務時間を超える者に対して画面にアラートを表示することで、上司と本人に注意を促すことができるようになった。

改正労基法に準拠した残業時間集計および時間単位の有休残管理を手作業で行わずに済んだ。総務部門の負担を減らせた。

引用元:e-就業(https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/case/#casecon4)

リアルタイムの勤怠確認と届出管理

就業日報・月報をWeb画面から随時確認。タイムリーに遅刻・早退・残業の勤務状況を人事部でも把握可能。

届出と実態の相違チェックが自動化され、整合性のある勤務データを生成。

有給休暇の付与や残数チェックをシステム化することで、管理の効率化・正確性が図れた。

引用元:e-就業(https://www.nds-tyo.co.jp/e-asp/case/#casecon3)

派遣向け
勤怠管理システム一覧を見る

e-就業が向いている派遣会社とは

様々な業種・規模の企業が導入しているため、業種と規模は問いませんが、導入事例を見る限りだと、Excel・手作業で管理しているという企業がよく見受けられます。

これまで労務の努力で頑張っていた部分が、人材不足で補いきれなくなってきたり、労働基準法の改正により対応が煩雑になったりといったきっかけで、e-就業の導入を決めているようです。

同じような悩みを抱えていたり、今後そうなる可能性が高い派遣会社は検討してもよいかもしれません。

導入するまでの流れ

  1. 電話・HPから問い合わせ
  2. 打ち合わせ(就業規則や要望の確認、体験版の貸出)
  3. 見積もり
  4. 利用申し込み
  5. 各種設定
  6. テスト試用
  7. 本稼働

導入までには各工程を踏んでいき、平均1か月で本稼働となるようです。最短で2週間の導入事例もあるため、早めに導入したいと考えている企業でも相談してみてください。

急いで導入する必要がない場合は、体験版を2週間レンタルできるため、しっかり使い込んで導入イメージを固めることもできます。その後、自社に合わせてカスタマイズし、テスト試用期間は1か月間あるため、入念な調整を行った後、導入に至れるでしょう。

e-就業の運営会社情報

Dispatch management
月額×機能で比較!
派遣の勤怠管理に対応したシステム3選
自社に合った
派遣会社向け勤怠管理システム
変則勤務のような
複雑なシフト形態の管理なら
デジシート
デジシート公式HPキャプチャ
引用元:デジシート公式HP
(https://www.huapp.co.jp/service/digisheetdispatched/)
特徴
  • 派遣企業・派遣社員ごとの情報管理や、勤務パターン・勤務シフトを設定できる
  • 残業時間の警告や週40時間超の労働時間の残業計上などをシステムが自動で行う
単発スタッフの管理を
強化するなら
e心伝心
e心伝心公式HPキャプチャ
引用元:e心伝心公式HP
(https://e-densin.jp/)
特徴
  • 派遣スタッフの「出勤状況」だけでなく、「出発」「前日確認」まで管理が出来る
  • モーニングコールによる派遣スタッフの起床確認も対応
勤怠管理システムの
費用削減を図るなら
ハーモス勤怠
ハーモス勤怠公式HPキャプチャ
引用元:ハーモス勤怠公式HP
(https://hrmos.co/kintai/)
特徴
  • 一人当たりにかかる料金が100円~(31人以上利用の場合)
  • 「日次勤怠」「承認」等といった基本機能のみを備えたシンプルなシステム
会社名・サービス名 デジシート公式HP e心伝心公式HP ハーモス勤怠公式HP
月額費用/100人 39,000円 30,000円 10,000円
勤怠管理
オンラインで勤怠承認 - -
スケジュール管理
契約管理 別システムにて可能 別システムにて可能
給与計算 別システムにて可能
モバイル対応
他システムとの連携 外部勤務データの取り込み - SLACK,LINEを使った打刻
リアルタイムでの勤怠管理
残業時間の計上・残業時間超過の警告
※警告はオプション
-
勤務パターンを複数登録できる - -
遅刻を防止する機能 -
※オプション
-
会社名・サービス名 デジシート公式HP e心伝心公式HP ハーモス勤怠公式HP