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freee

特に会計の意思決定スピードを上げるのに適している「freee」の特徴やシステムについて紹介します。

freeeの特徴

時間や場所に囚われずWEBで完結するワークフローがfreeeの特徴です。社内申請には方法や経路が分かりづらかったり、申請後の承認状況が分からなかったり、ミスが多く差し戻しのやり取りに手こずったりなど、さまざまな悩みがつきものです。freeeはそのような悩みを解消すべく、申請から会計処理まで1つのソフトでカバーできるシステムを構築。他のシステムと連携させられる利便性の高さで、フォーム管理にかかる負担を減らします。

freeeのできること

派遣の勤怠管理システムおすすめ4選【月額費用×機能数で比較】|ハケカン

ここで紹介しているシステム以外にもトップページでは、月額費用・機能面で比較したおすすめの派遣勤怠管理システムを紹介しています。
派遣勤怠管理システムの導入を検討している人は是非ご参考ください。

おすすめ派遣勤怠管理システム4選へのリンク

freeeの費用

立場別に見るfreee導入のメリット

管理者のメリット

端末に左右されず、複数人で利用できるがfreeeの強みです。ユーザーごとに詳細な権限設定を行うことが可能であり、データの共有や管理はクラウドで行えます。ユーザーのログイン履歴や仕訳の承認点変更履歴などユーザー情報のログの確認や出力も容易。予実管理を通じてスピーディに意思決定ができる点や、仕訳に関連するワークフローの紐づけができる内部統制などが管理者のメリットです。

経理担当者のメリット

月次決算を1営業日で締めるフローを採用しているfreee。freeeはバックオフィスを効率化することが可能であり、従業員300名規模時点で運用することができます。入力、経理処理、集計分析までの作業を一元管理し、月次決算の早期化を実現。請求書の発行や債権管理、定期請求などはCSV取込から一括発行でき、月末に手中する支払い依頼は各社員が入力するため経営担当者の負担が軽減されます。また、見積書ベースの入力も早いので、月次決算の速さと質の調整もしやすいでしょう。

従業員のメリット

freeeは少ない人数でも効率よく業務を回せるよう、バックオフィスを内製化できる仕組みになっています。事業の拡大化や多角化を行う際に、リアルタイムで経営状況を把握したり、外注費の増加を抑えたり、社内工数の削減を検討したりなど、さまざまな面で活用することが可能です。業務の見える化と再設計で従業員をサポートします。

freeeの導入事例

Excelの二重管理から解放されました!

(前略)本格導入から1カ月で、すでに効率化を実感しました。請求書の受付から支払いの業務については、「会計ソフトへ入力→そのままデータが銀行へ反映される」というように、4つあった工数を2つまで減らすことができました。これにより、Excelの入力にかかっていた月30分ほどの作業時間はまるまるなくなり、月末支払にかかる時間が45分から15分まで短縮されました。また以前は、Excelの現金出納帳で小口現金を月1回まとめて計上する作業がありましたが、freee会計では入出金入力が自動で仕訳され、さらに日々の隙間時間に分散して作業できるようになったので、とても楽になりました。(以下略)

引用元:freee公式HP https://www.freee.co.jp/cases/eoct/

経理にかかる手間が軽減されました

(前略)一番大きく変わったのは経費精算ですね。導入前は自社システムで出力した書類に上長2人が押印し、経理が受理して現金を手渡しするフローでした。これだと上長が出張などで不在なら処理が滞りますし、業務の性質上、飲食やブライダルの現場は土曜・日曜もフル稼働。週末が休日になる経理部門との間で経費精算が上手く回るのは週3日。スムーズな経費精算とは言えない状況にみんな辟易していました。導入後は経費精算の申請はfreee上で完結できています。申請者は領収書をスマホで撮ってすぐに申請できますし、いま申請ルートのどこで止まっているかが手元で把握できます。上長も移動中に手間なく承認ができる。経理側は申請ルートを把握できますし、現金の手渡しではなく口座振込になったことで作業負担も軽減しました。

引用元:freee公式HP https://www.freee.co.jp/cases/dlight/

Dispatch management
月額×機能数で比較!
派遣の勤怠管理に対応したシステム4選

派遣と勤怠管理に対応した4システムを100人あたりの月額費用を算出。デジシート:1人390円~、e-naviタイムシート[派遣]:1人400円(100人以下の場合)、staff-one(スタッフワン):30,000円(100人以下の場合)と保守料金20,000円、かえる勤怠管理[派遣]:5,000円×派遣先数から20派遣先5人で、算出しています。(2020年9月28日時点)

   
勤怠管理システム デジシート公式HP e-naviタイムシート[派遣]公式HP staff-one公式HP かえる勤怠管理[派遣]公式HP
月額費用/100人 39,000円40,000円 50,000円 100,000円
対応できる機能数 9種類 6種類 5種類 4種類
リアルタイム勤怠管理
勤怠表のCSV出力
派遣先からの
オンライン承認
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多様な就業形態に
対応可能
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派遣社員・
派遣先の情報管理
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